​​

シャクティ×喜多直毅　

2025年6月28日（土）　開場15：30/開演16：00
料金：：ライブ　4,500円　（当日券　5,000円）　学割2,000円（当日券2,500円）
　　　 ライブ＋テイクアウトディッシュ　6,200円
　　　＊ご予約の上、当日受付でのお支払いをお願いいたします。

出演：：シャクティ（インド古典舞踊）、喜多直毅（バイオリン）
プログラム：：
　1部：　Bharata Natyam Indian Classical Dance
　2部：　Collaboration with Violin

プロフィール：：
◆シャクティ　Shakti

Shakti（シャクティ）はサンスクリット語で「エネルギー（生命力）」、つまり創造的エネルギーと性的エネルギーを意味します。シャクティのダンスはすべて、 このエネルギーの活性化に焦点を当てています。生と死、創造と破壊、混沌と静寂、プラスとマイナスという2つの相反する力が、終わりのないゲームで演じられています。

シャクティは自然を愛し、 夫のヨルグと共にオーストラリアの僻地で過ごし、その大自然からエネルギーとインスピレーションを得ています。彼女は野生そのものであり、それは彼女のダンスに表れています。

そこには国境も、何の境界もありません。ただ情熱とエクスタシーだけです。

シャクティは1957年に京都でインド人の父と日本人の母の間に生まれました。母はヴァサンタマラ印度舞踊研究所を設立し、インド舞踊を日本に紹介した最初 の日本人女性でもあります。

父は京都外国語大学の英語教授であり、京都のガンジー学園の創設者でした。
シャクティはインドと日本のルーツに触れながら育ちました。

父からヨガを学び、母とインドの第一人者からインド舞踊を学びました。ニューヨーク市のコロンビア大学でインド哲学の修士号を取得している間、マーサ・グラハム、アルビン・エイリーからモダンダンスを学び、
ルイージからジャズダンスを学びました。

日本に帰国後、東洋のダンスの伝統とヨガを、西洋のジャズと現代音楽と融合させた独自のダンスを開発し、
エキゾチックでエロチック、そして衝撃的な効果を生み出しました。

シャクティは世界中でパフォーマンスを行い、高い評価を受けています。ユニークで魅惑的なパフォーマンスは、世界中の観客を感動させ、魅了してきました。彼女は「踊るフェニックス」や「動く彫刻」と呼ばれています。

シャクティは、アヴィニョンOFFやアデレード フリンジなどのさまざまなフェスティバル で最も有名な会場のひとつであるザ・ガレージ・インターナショナルの芸術監督でもあります。そして、東京フリンジフェスティバルの創設者兼芸術監督でもあります。

海外公演
ニューヨーク・サンフランシスコ・モントリオール・トロント
ロンドン・エディンバラ・アヴィニョン・アムステルダム・ミュンヘン
モスクワ・キーウ（ウクライナ）・バクー（アゼルバイジャン）
上海・西安・香港
シドニー・アデレード
コルカタ・ハイデラバード・ゴア
                                                                                           https://www.hall-eggfarm.com/concert.html#263